日本史トリビア

日本史トリビアは、日本の歴史をもっと楽しく、もっと身近に感じてもらうためのブログである。教科書では味わえないエピソード、意外な豆知識、歴史人物の裏話などを交えながら、思わず誰かに話したくなるような日本史を届ける。難しい専門用語は抜きにして、歴史を知るワクワクを大切に。過去を知れば、今がもっと面白くなる。さあ、一緒に日本史のタイムトラベルへ出かけよう!

「江戸時代」の記事一覧

尾形光琳 日本史トリビア

尾形光琳のかきつばた

金地に青がきらりと立ち上がる。尾形光琳の「かきつばた」は、花だけで風景をつくり、視線の動きまで導く屏風絵だ。旧五千円札の図柄で覚える人も多く、身近な国宝として親しまれてきた。 正式名は国宝「燕子花図屏風」。紙本金地着色の […]
尾形光琳 日本史トリビア

尾形光琳の風神雷神図屏風を読む

風神と雷神が金色の空に放たれた「尾形光琳の風神雷神」。一度見ると忘れにくい。 ふたつの神だけで世界が成立する大胆さがあり、空白が逆に迫力になる。 名作として語られる背景には、先行する宗達本との関係や、琳派の「写して更新す […]
前野良沢

前野良沢の生涯と蘭学の核心

前野良沢は、江戸の蘭学を語るうえで欠かせない人物だ。語学に優れ、『解体新書』の翻訳を支えた中心の一人とされる。 ただし本人の名は刊行物の表に出にくい。だからこそ、何をした人かが分かりにくく、誤解も生まれやすい。 生涯には […]