足利義満の貿易が動かした日明交流と勘合貿易 室町時代 室町幕府三代将軍の足利義満は、明との関係を立て直し、海を渡る取引を幕府主導の「公の道」にのせた人物だ。将軍の権威を対外にも示し、日明貿易の基盤を固めた。後に勘合貿易とも呼ばれる。 背景には倭寇への警戒と、明が行った海上統 […] 続きを読む
足利義満の文化を読み解く|北山文化と室町芸能 室町時代 金箔の楼閣が池に映る景色、能の張りつめた所作、禅寺に集まった漢詩や書。こうした室町の洗練は、三代将軍足利義満の時代に一気に形を整え、北山文化と呼ばれる流れを生んだ。華やかさの裏に、秩序と教養がある。 義満は武家の棟梁であ […] 続きを読む
足利義満と金閣寺を読み解く|北山殿の歴史と魅力 室町時代 金閣寺は、金色に輝く建物だけを指す名ではない。京都・北山にある臨済宗の寺、鹿苑寺の通称で、義満が営んだ別邸・北山殿から始まった。義満の死後、寺に改められた。北山殿という呼び名が、起点になる。 義満は武家の頂点に立ちながら […] 続きを読む
足利義満は何をした人?|南北朝統一と北山文化 室町時代 金閣寺を思い浮かべる人は多い。だが足利義満の仕事は、きらびやかな建物だけではない。内乱の終わり方を決め、武家と朝廷の距離を変え、文化の流れまで作った。室町前半の主役だ。 義満は1358年に生まれ、若くして将軍となった。守 […] 続きを読む